インフルエンザ出席停止期間

登録日: 2022年11月2日 /  更新日: 2022年11月2日

インフルエンザ出席停止期間のめやす

 令和4年4月1日現在

インフルエンザによる出席停止期間が、平成24年4月1日より下記のように変更になっています。 

インフルエンザ発症日を0日と数え、5日を経過し、

かつ解熱した後2日(幼児にあっては、3日) を経過するまで出席停止 

タミフル等を発熱早期に内服すると、1~2日で解熱が可能となりますが、インフルエンザ感染力はしばらく残っています。そのため、上記の出席停止期間に従って、感染力が弱くなるまで登校を控えてください。

 熱が下がって元気なのに……と思われる場合もあると思いますが、集団での流行拡大を防ぐために必要な措置ですので、ご理解をお願いします。

※ それぞれの例において、発熱している日の最終日(青色の背景の日)に解熱したと考えてください